霞が関の官僚たちが新政権との協力姿勢を強調、したらしい
こういうのを見ると、やっぱり官僚って自分たちのことを俺様って思ってるんだなと感じる。
協力するも何も、もともとが公務員で国民の税金でおまんま食ってるんだから、国民のために働いて当たり前。
ルパン2世?
議員も芸能人も2世ばっかり。
よっぽど美味しい仕事なんだろう。
どんどんつまらない世の中になっていくなあ。
地球が静止しても・・・
地球が静止する日という映画を見た。
CGとキャストの割に陳腐なストーリーだった。
極限では人は変わることが出来るというのがテーマのようだが、最後まで合衆国大統領は攻撃を命じていたし、大統領からすればその攻撃により異星人による人類排除が止まったように見えるだろうから、今後も”変わる”ことはないだろう。
変わることが出来ると簡単に口にするけれども、結局変わることなんて出来やしない。
小泉フィーバーに踊らされて痛い目を見たのに、また同じように民主党の政権交代フィーバーに踊らされている国民。きっとまた同じように痛い目を見るに違いない。なぜなら自民党も民主党も結局どちらも”政党”だから。
甘い汁を吸ってしまった人たちは死ぬまで変わることなんて出来やしない。
もしかしたら、この映画は”変わる、変わるというけれども結局変われないものだ”ということを実は訴えたかったのかもしれない。